文献
J-GLOBAL ID:201802270799518372   整理番号:18A0103874

心拍変動性とP波離散度とラジオ波焼灼術後の発作性心房細動の再発との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 291-293  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3876A  ISSN: 1009-816X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:心拍数変動性とP波離散度とラジオ波焼灼術による発作性心房細動治療後の再発との関係を検討する。方法:当院で治療した60例のラジオ波焼灼術による発作性心房細動再発患者を治療し、再発の時間により早期再発群(n=32)と晩期再発群(n=28)に分け、両群の手術前後の心拍変動性とP波離散度指標を比較した。【結果】早期再発群と比較して,早期再発群においては,24時間以内の洞性RR間隔の標準偏差(SDNN)は減少し,隣接するR-R間隔の平均二乗(rMSSD)は減少し,高周波(HF)は減少し,低周波数(LF)は減少した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。早期再発群と早期非再発群の間には,24時間記録における平均5分間隔RR間隔の平均値の標準偏差(SDANN),rMSSD,HF,LFおよび最大P波時間(Pmax)が高く,LF/HFは低く,有意差があった(P<0.05)。進行性治癒群と晩期再発群の間には,LF/HFが高く,PmaxとPdが低く,統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:Pmaxはラジオ波焼灼術を受ける発作性心房細動患者の術後早期と晩期再発に対して予測能力があり、P波離散度指標は高周波アブレーション術による発作性心房細動の末期再発の判断に一定の予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  心臓作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る