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J-GLOBAL ID：201802270818263887   整理番号：18A1837667

オルニダゾールとオルニダゾールの併用による慢性骨盤炎治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Levofloxacin Combined with Ornidazole in Treatment of Chronic Pelvic Inflammatory Disease

著者 (2件)： Li Ruiping (蘭州大学第二医院 甘粛 蘭州 730030) ,  Guo Yuzhen (蘭州大学第二医院 甘粛 蘭州 730030)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 20  ページ： 22-24  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性骨盤炎の治療におけるレボフロキサシン+オルニダゾールの治療効果を評価する。方法;筆者の病院の2016年7月-2017年11月に受け入れ、そして対症性治療の97例の慢性骨盤炎女性患者を選び、薬品使用方式の違いにより、上述の患者を2群(試験治療群49例、参照治療群48例)に分けた。治療組はレボフロキサシン+オルニダゾールによる双薬連合治療を行い、参照治療グループはレボフロキサシンのみを用い、2組の治療後患者の腹痛の除去時間、病徴の除去時間、臨床治療効果及び病状の具体的な改善情況を評価、比較した。結果;試験群の患者の腹痛除去時間、病徴除去時間はいずれも参照治療群より短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。試験治療群の総有効率は97.96%で、参照治療群は68.75%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群患者の各症状は改善され、しかも試験治療群の改善状況は参照治療群より明らかに良好で、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:レボフロキサシン+オルニダゾール併用による慢性骨盤炎の治療は良い治療効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *骨盤 ,  患者 ,  腹痛 ,  病院 ,  *治療法 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸 ,  アルコール ,  ニトロ化合物 ,  有機塩素化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  女性患者 ,  臨床効果 ,  慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (2件)： レボフロキサシン ,  オルニダゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： オルニダゾール ,  併用 ,  慢性 ,  骨盤 ,  治療 ,  臨床効果