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J-GLOBAL ID：201802270845527103   整理番号：18A1486752

軟化鋼繊維補強コンクリートのためのオーストラリア一軸引張試験に及ぼす境界条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the boundary conditions on the Australian uniaxial tension test for softening steel fibre reinforced concrete

著者 (4件)： Amin Ali (School of Civil Engineering, The University of Sydney, Australia) ,  Markic Tomislav (Institute of Structural Engineering (IBK), ETH Zuerich, Switzerland) ,  Gilbert R. Ian (School of Civil and Environmental Engineering, The University of New South Wales, Australia) ,  Kaufmann Walter (Institute of Structural Engineering (IBK), ETH Zuerich, Switzerland)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 184  ページ： 215-228  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鋼繊維強化コンクリート(SFRC)の規則的使用を促進するために,重要な材料パラメータを同定する材料モデルの合理的枠組みを確立しなければならない。SFRCで製造された構造部材の設計を考慮するとき,定義特性は,そのポスト亀裂または残留,引張強さである。原理的に,直接引張試験は,実験的にSFRCの軟化,または残留,パラメータを収集するのに使用されるべき理想的な試験である。しかし,一軸引張試験の結果に影響を及ぼす可能性がある多くのパラメータがあり,試験のための境界条件の選択は最も関連したものの一つである。固定,固定回転および回転の3つの境界または端条件が可能である。本論文では,上記の条件で試験した12個の同一SFRC「ドッグボーン」試験片の一軸引張試験の結果を示し,理論的に理想的な引張軟化曲線には存在しない挙動を示し,本研究の焦点を検討した。固定回転端条件は,他の試験装置に関連する問題への妥協として役立ち,軟化SFRCの一軸引張試験により適しているように思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  *鋼繊維 ,  試験装置 ,  *境界条件 ,  構造部材 ,  *オーストラリア連邦 ,  引張強さ ,  亀裂
準シソーラス用語： 引張軟化曲線 ,  ドッグボーン ,  直接引張試験 ,  材料モデル ,  材料パラメータ ,  *一軸引張試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 鋼繊維 ,  コンクリート ,  一軸引張試験 ,  境界条件 ,  破壊

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軟化 ,  オーストラリア ,  一軸引張試験 ,  境界条件