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J-GLOBAL ID：201802270889651897   整理番号：18A0656296

コンクリートにおける塩化物イオンの腐食を検出するための光ファイバセンサの研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress of fiber optical sensor for monitoring chloride erosion in concrete

著者 (3件)： Li Zhijie (武漢理工大学 光繊伝感技術国家工程実験室,湖北 武漢,430070) ,  Ding Liyun (武漢理工大学 光繊伝感技術国家工程実験室,湖北 武漢,430070) ,  Ding Qingjun (武漢理工大学 材料科学与工程学院,湖北 武漢,430070)
資料名： Hunningtu  (Hunningtu)
号： 10  ページ： 150-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3412A  ISSN： 1002-3550  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンクリートの耐久性に影響を及ぼす最も重要な要素は鉄筋腐食であり、腐食の主な原因は塩素イオンの浸食である。毎年の世界では、鉄筋腐食による直接と間接経済損失が巨大であるため、鉄筋コンクリート中の塩化物イオンの浸食監視に対して重要な科学的と経済的意義がある。従来の電気センサと比較して,光ファイバセンサは,小型,軽量,電磁干渉,形状設計,および埋め込みコンクリート部材の任意の部分におけるリアルタイムおよびマルチポイントモニタリングの利点を有する。国内外におけるコンクリートの塩化物イオンモニタリングに用いられる光ファイバセンサについて総括し、既存の光ファイバセンシング技術と結合して、現在存在している問題と発展傾向について議論した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *センサ ,  *コンクリート ,  *光ファイバセンサ ,  浸食 ,  *光ファイバ ,  電磁干渉 ,  鉄筋コンクリート
準シソーラス用語： センシング技術 ,  実時間 ,  形状設計 ,  軽量 ,  塩素イオン ,  鉄筋腐食 ,  コンクリート耐久性 ,  *塩化物イオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンクリート ,  塩化物イオン ,  腐食 ,  光ファイバセンサ ,  研究 ,  進展