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J-GLOBAL ID:201802270902558140   整理番号:18A1730031

関門橋における塗膜剥離工事への誘導加熱式塗膜剥離工法の適用

著者 (3件):
資料名:
巻: 46  ページ: 2-8  発行年: 2018年09月30日 
JST資料番号: Y0414A  ISSN: 1346-6364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・亜鉛溶射されPCB・クロム・鉛等の重金属も含まれる関門自動車道関門橋の補剛桁塗膜塗替え工事で採用した誘導加熱式塗膜剥離工法(IH工法)について報告。
・PCB含有廃棄物量の低減や低温時の剥離性,火災リスク,剥離剤の完全除去などの課題に対処するため採用したIH工法の剥離原理と特徴,装置,施工状況などを紹介。
・設置場所,装置重量,ボルト部や隅角部など狭隘箇所には対応できないなどの課題を列挙し,施工前後に独自開発を進め狭隘部にも対応できる新型の塗装剥離装置も紹介。
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シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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鋼橋  ,  橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (7件):
  • 福永ら, NEXCO西日本における大規模修繕技術, 橋梁と基礎, 2017年8月
  • 河内ら, 塗装剥離における電磁誘導加熱工法 (IH 工法) の導入と施工性の改善, 第21回土木施工管理技術論文
  • 日本道路公団編 : 関門橋工事報告, 昭和53年3月
  • 尹ら, 電磁誘導加熱 (IH) を利用した鋼床版上のアスファルト舗装の剥離工法, 建設の施工企画, 2011年1月
  • RPR Technologies AS社パンフレット
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タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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