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J-GLOBAL ID：201802270912560949   整理番号：18A0971033

点過程を用いた流れ動力学の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of flow dynamics using point processes

著者 (4件)： Hirata Yoshito (Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, 4-6-1 Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8505, Japan) ,  Stemler Thomas (School of Mathematics and Statistics, The University of Western Australia, Crawley, Washington 6009, Australia) ,  Eroglu Deniz (Potsdam Institute for Climate Impact Research, P.O. Box 60 12 03, 14412 Potsdam, Germany) ,  Marwan Norbert (Potsdam Institute for Climate Impact Research, P.O. Box 60 12 03, 14412 Potsdam, Germany)
資料名： Chaos  (Chaos)
巻： 28  号： 1  ページ： 011101-011101-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0550A  ISSN： 1054-1500  CODEN： CHAOEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時系列を記述することは,基礎となる動力学を研究する最初のステップである。時間離散システムに対して,生成分割は,時系列と記号系列が1対1のようなコンパクトな記述を提供する。しかし,時間連続システムに対しては,そのようなコンパクトな記述は固体基底を持たない。ここでは,局所断面積と軌道が局所断面積を横切る時間を用いて,時間連続時系列を記述することを提案した。このような一連の交差時間といくつかの過去の観測を与えると,システムの動力学を精密な精度で予測できることを示した。この再構成可能性は,十分に長いデータベースを持つならば,サイズや局所断面積の配置に強く依存しない。Lorenzモデルと風速の実測を用いて提案した方法を実証した。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基底 ,  離散系 ,  Lorenz模型 ,  *断面積 ,  データベース ,  連続系 ,  風速

分類 (5件)： 製鋼  (WD01060A) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  宇宙飛行体の運動・軌道  (QK02060W) ,  局地循環,気流  (DC05090N) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 点過程 ,  流れ ,  動力学 ,  予測