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J-GLOBAL ID：201802270927136415   整理番号：18A0715633

横荷重を受ける直交異方性複合材円板のGalerkin法による曲げ解析【JST・京大機械翻訳】

Bending analysis with Galerkin method of rectilinear orthotropic composite circular plates subject to transversal load

著者 (3件)： Belardi V.G. (Department of Enterprise Engineering, University of Rome Tor Vergata, Via del Politecnico, 1, 00133, Rome, Italy) ,  Fanelli P. (Department of Economics, Engineering, Society and Business Organization, University of Tuscia, Largo dell’Universita, 01100 Viterbo, Italy) ,  Vivio F. (Department of Enterprise Engineering, University of Rome Tor Vergata, Via del Politecnico, 1, 00133, Rome, Italy)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 140  ページ： 250-259  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その中間表面に対して直交する外部荷重を受ける直線直交異方性複合環状板の線形弾性挙動の理論解析を提示した。環状板は,直線的に配向した繊維を有する繊維強化層で作られている。建設的実践から得た異なる積層順序を考慮した。Galerkin解法を用いて,支配方程式を解析的に定義するために,複合材料に対する曲げ板理論を組み合わせたオリジナルのアプローチを提示した。本論文は,複合板に適用されるボルト,リベットまたは一般的ピンのようなスポット接合のためのスポット接合要素の定義のための最初のステップを示した。この考え方において,Spot Joint要素の理論的参照モデルから導出された内部半径における固定された外径と剛性コアを含む変位制約を考慮した。近似関数の表現を制約条件から導出し,一般定式化で表現した。複合積層板の異なる類型に対する結果を示し,洗練された参照モデルで実施されたFEAから得られた結果と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *円板 ,  *直交異方性 ,  規範モデル ,  *複合材料 ,  環状板 ,  モデリング ,  一般式 ,  複合板 ,  *Galerkin法 ,  剛性
準シソーラス用語： 複合積層板 ,  板理論 ,  支配方程式 ,  積層順序 ,  *横荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ラミネート ,  プレート ,  解析モデリング ,  直交異方性

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 直交異方性 ,  複合材 ,  円板 ,  Galerkin法 ,  曲げ ,  解析