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J-GLOBAL ID:201802270963602021   整理番号:18A0193913

アルカリ膜燃料電池のためのヘテロ原子ドープナノカーボンと遷移金属窒素炭素触媒上での酸素還元の電極触媒作用【Powered by NICT】

Electrocatalysis of oxygen reduction on heteroatom-doped nanocarbons and transition metal-nitrogen-carbon catalysts for alkaline membrane fuel cells
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 776-804  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過去10年間,電気化学的酸素還元反応(ORR)用の非貴金属触媒の開発における進展にはめざましいものがある。これらの中で,ヘテロ原子ドープ炭素ナノ材料と遷移金属窒素炭素(M N C)触媒は,特にアルカリ性環境,ORRと良好な耐久性のための高い電極触媒活性を示しで有利である。過去数年にわたり,またアニオン交換膜燃料電池(AEMFCs)の性能を向上させる上でなされたかなりの成果とこれらのデバイスの商業化は実行可能な選択肢として出現した。本レビュー論文では,アルカリ性媒体中でのヘテロ原子ドープナノカーボンとM-N-C型触媒上でのORRの最も関連する研究への概要を提供する。さらに,AEMFCsのカソードとしてこれらの材料を用いた研究の概要を示した。アルカリ直接メタノール型及びエタノール型燃料電池で得られた結果を検討した分離編。AEMFC研究と開発の分野における更なる展望も強調した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  炭素とその化合物 

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