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J-GLOBAL ID:201802270964498081   整理番号:18A0670318

【目的】急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者におけるBNPレベルに及ぼす塩酸チロフィバンの影響を分析する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1936-1938  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者に対し、PCI術前に塩酸チロフィバンを投与し、そのB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)レベルへの影響を検討する。方法;PCIを行ったSTEMI患者40例を対象とし、デジタルパリティ法により、2群に分け、各群20例、対照群はPCI術前に塩酸チロフィバンを投与せず、治療群はPCI術前に塩酸チロフィバンを投与し、治療を行った。両群患者の治療前後のBNP変化状況を観察し、術後TITM血流分級状況、心機能指標の改善状況を観察した。結果;2群間でBNPレベルに有意差は認められなかった(P>0.05)が,治療前後では有意差があった(P<0.05)が,治療群のBNPレベルは対照群と比較して有意に低かった(P<0.05)。治療前の2群間のTIMI血流分類に有意差は認められなかった(P>0.05)が,治療後の研究群における3群の割合は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。研究群の患者の治療後LVEF、LVEDD及びLVESDは対照群より明らかに異なり、心機能の改善状況は更に顕著であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;STEMI患者において、PCI術前に塩酸チロフィバンを投与することは、患者の術後BNPレベルを明らかに低下させるだけでなく、患者の心機能指標とTIMI血流分級状況を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  生体代行装置  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  婦人科・産科の基礎医学  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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