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J-GLOBAL ID：201802270984204903   整理番号：18A1808284

客観的聴力検査における結合回路モデル【JST・京大機械翻訳】

Coupled Circuits Model in Objective Audiometry

著者 (2件)： Naida Sergey (Department of Acoustics and Acoustoelectronics, National Technical University of Ukraine “Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute”, Kyiv, Ukraine) ,  Pavlenko Olha (Department of English for Engineering, National Technical University of Ukraine “Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute”, Kyiv, Ukraine)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ELNANO  ページ： 281-286  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中耳ノルムパラメータに対する式に基づくヒト難聴の客観的聴力測定法と鼓膜からの音反射の原理,聴覚系の共鳴による音の遺伝的結合について考察した。提案した技術は,多周波インピーダンス計を用いて無次元中耳パラメータを決定することを含み,中耳における損失がなく,出生欠陥がないことを意味している。共鳴周波数における等価体積に対するプローブ信号の動作周波数における等価体積の比は,十分な数の耳学的に健康な人々の感度閾値曲線を平均化することにより得られた主観的聴力測定に対する「聴覚学的ゼロ」曲線よりもはるかに高い精度で「聴覚学的ゼロ」の個々の曲線を生成する。可聴性の個々のしきい値を受信する能力は,ある時間間隔で,一人と同じ被験者に対して,ノルムパラメータまたは個人の可聴性閾値を決定することにより,機能状態を評価することを可能にする。さらに,外部音響meatusにおける過渡誘発耳音響放射信号(TEOAE)の解析に基づいて,TEOAEは,共鳴周波数で連続した二つの最大値をもつヒト耳のパルス関数であることを示した。これらの周波数は音の最も顕著な二次および三次ホルマントと一致し,中間および内部人間の耳に沿った状態の付加的診断パラメータが示唆された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *聴力測定 ,  ノルム ,  インピーダンス ,  *聴力 ,  ホルマント ,  共振周波数 ,  中耳 ,  周波数 ,  パルス ,  プローブ ,  鼓膜 ,  音響
準シソーラス用語： 被験者 ,  多重周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 聴力検査 ,  回路モデル