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J-GLOBAL ID：201802270989788417   整理番号：18A0676735

子宮筋腫の診断における経腹と経膣超音波の価値【JST・京大機械翻訳】

The clinical value of transabdominal and transvaginal ultrasonography in the diagnosis of myoma of uterus

著者 (2件)： Liu Panpan (266500,青島市黄島区中医医院B超室) ,  An Fei (266500,青島市黄島区辛安医院B超室)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 22  ページ： 3596-3598  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮筋腫の診断における経腹的および経膣的超音波の効果と応用を観察し,分析する。方法:子宮筋腫患者110例を研究対象とし、腹部経膣超音波検査法による検査を実施し、結果を単独で経腹部超音波検査、経膣超音波検査の結果と比較した。結果:本研究におけるすべての患者に対して経腹部超音波検査を行った後、診断が正しい症例は74例で、筋肉壁間筋腫、粘膜下筋腫、漿膜下筋腫、子宮筋腫と靱帯靭帯を含むのはそれぞれ48例、8例、10例、6例、2例であった。診断精度は67.27%であった。すべての症例に対して経膣超音波検査を行った後、診断正確な患者は101例で、その中に筋壁間筋腫、粘膜下筋腫、漿膜下筋腫、子宮筋腫、靱帯の筋腫はそれぞれ61例、17例、10例、11例、2例で、診断正確率は91.82%であった。経腹部超音波検査を行った結果と比較して、経膣超音波検査の正確率がより高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。経膣超音波検査による診断した正確な病例数は110例で、正確率は100.00%で、他の2種類の単独応用検査方法の結果と比較して、診断の正確率は著しく高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:子宮筋腫の診断において、経腹部超音波と経膣超音波検査を行う効果はより理想的であり、単独で2種類の検査手段を比較することにより、より高い診断精度を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 靱帯 ,  *超音波 ,  *筋腫 ,  *子宮筋腫 ,  統計学 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  診断精度 ,  粘膜下筋腫 ,  腹部超音波検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮筋腫 ,  診断 ,  腹 ,  経膣超音波 ,  価値