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J-GLOBAL ID：201802270999615816   整理番号：18A1663980

電磁-熱結合モデルに基づく架空導体温度分布とラジアル温度差の計算と実験検証【JST・京大機械翻訳】

Calculation and experiment verification on temperature distribution and radial temperature of overhead transmission line based on electromagnetic-thermal coupling fields

著者 (4件)： Liu Gang (華南理工大学電力学院,广東广州,510640) ,  Li Yang (華南理工大学電力学院,广東广州,510640) ,  Chen Yuan (華南理工大学電力学院,广東广州,510640) ,  Dong Xuanchang (广州供電局有限公司輸電管理所,广東广州,510000)
資料名： Dianlixitong Baohu Yu Kongzhi  (Dianlixitong Baohu Yu Kongzhi)
巻： 46  号： 7  ページ： 7-13  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2675A  ISSN： 1674-3415  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 架空導体の半径方向温度場の分布を得るために,LGJ240/30mm2導体を例にとり,架空線の半径方向断面電磁-温度結合場制御方程式を確立し,有限要素解析ソフトを用いて,導体断面電磁場の分布および温度分布を反復計算した。計算結果に基づいて,電流密度分布と半径方向温度分布の法則と原因を検討した。室内大電流実験プラットフォームを設計,構築し,シミュレーション結果を検証した。自然対流の場合,ワイヤコア温度,アルミニウム層温度,およびアルミニウム層表面温度の平均誤差は,わずか1.72%であった。IEEEStd738-2012自然対流下のラジアル温度差の経験式と結合して、構築したモデルの精度を比較した。比較結果は,導体の半径方向温度差を計算するとき,表皮効果の熱源分布および空気ギャップの熱伝導効果を考慮し,計算結果の誤差は小さいことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 実験式 ,  表面温度 ,  架線 ,  *計算 ,  熱源 ,  シミュレーション ,  電磁場 ,  温度場 ,  *導体 ,  *温度分布 ,  半径方向 ,  熱伝導 ,  自然対流
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *温度差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： skin effect ,  current density ,  temperature distribution ,  radial temperature ,  experimental verification

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  導体材料  (NA04020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結合モデル ,  導体 ,  温度分布 ,  温度差 ,  計算 ,  実験検証