文献
J-GLOBAL ID:201802271016436761   整理番号:18A0347222

低病原性H9N2AIVおよびニューカッスル病ウイルス感染に対するGoTLR7ではなくGoTLR21媒介抗ウイルス免疫応答【Powered by NICT】

GoTLR7 but not GoTLR21 mediated antiviral immune responses against low pathogenic H9N2 AIV and Newcastle disease virus infection
著者 (29件):
資料名:
巻: 181  ページ: 6-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0738B  ISSN: 0165-2478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水生鳥類はトリインフルエンザウイルスの生物学的と遺伝的貯留層を考慮し,ニューカッスル病ウイルス(NDV)の透過と普及において重要な役割を果たしている。TLR7及びTLR21は宿主の抗ウイルス免疫応答にとって重要である。in vivo研究では,goTLR21ない,goTLR7はH9N2感染後3~7日でガチョウの肺で有意にアップレギュレートされた。goOASL発現はFabricius,ハーダー腺および肺嚢で誘導された。goRIG Iの増加は,肺および小腸に検出されたが,goPKRは肺で増加したが,胸腺で減少した。in vitro研究では,goTLR7とgoRIG IではなくgoTLR21はH9N2によって強く誘導された。goOASLとgoPKRはH9N2処理PBMCで有意に誘導されたが,goMxは抑制された。goTLR21ない,goTLR7の過剰発現は,DF-1細胞におけるNDV複製を制御し,ウイルスコピーとウイルス価を減少させた。goTLRsの異所性発現による異種(DF-1およびBHK21)と相同細胞(GEF)におけるgoTLR7とgoTLR21の細胞内局在を検討した。H9N2とNDV感染とそれらの細胞位置中goTLR7とgoTLR21の抗ウイルス機能を初めて報告した。これらの結果は,水鳥のTLR依存性抗ウイルス免疫応答をより良く理解するために寄与するであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性  ,  ウイルスによる動物の伝染病 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る