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J-GLOBAL ID：201802271026899332   整理番号：18A0920602

課題設定型の熱力学実験種目の導入

著者 (2件)： 畠山温 (東京農工大学工学部物理システム工学科) ,  松崎清司 (東京農工大学工学部物理システム工学科)
資料名： 大学の物理教育  (Physics Education in University)
巻： 24  号： 1  ページ： 9-13(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： L3628A  ISSN： 1340-993X  資料種別： ニュースレター (N)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1.はじめに「座学の講義ならともかく,自分で手を動かす学生実験で学んだことはよく覚えているだろう」という期待は必ずしもあたらないという経験をお持ちではないだろうか.学生の能動的な講義への(著者抄録)

引用文献 (4件)：

• 1) エドワード. F. レディッシュ (日本物理教育学会 監訳) 『科学をどう教えるか』丸善出版 (2012).
• 2) 岩本昭一 監修,濱口和洋,戸田富士夫,平田宏一『模型づくりで学ぶスターリングエンジン』オーム社 (2009).
• 3) たとえば,高木堅志郎ほか『物理』啓林館 (2012),國友正和ほか『物理』数研出版 (2012).
• 4) 中野健一,柴田利明,宮地義之 大学の物理教育 20 (2014) S46.

タイトルに関連する用語 (2件)： 熱力学 ,  実験