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J-GLOBAL ID：201802271036564791   整理番号：18A0327202

DEMとPBMの間のリンクとしての粒子破砕のコピュラベース近似【Powered by NICT】

Copula-based approximation of particle breakage as link between DEM and PBM

著者 (5件)： Spettl Aaron (Institute of Stochastics, Ulm University, Germany) ,  Dosta Maksym (Institute of Solids Process Engineering and Particle Technology, Hamburg University of Technology, Germany) ,  Klingner Frederik (Institute of Stochastics, Ulm University, Germany) ,  Heinrich Stefan (Institute of Solids Process Engineering and Particle Technology, Hamburg University of Technology, Germany) ,  Schmidt Volker (Institute of Stochastics, Ulm University, Germany)
資料名： Computers & Chemical Engineering  (Computers & Chemical Engineering)
巻： 99  ページ： 158-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0199C  ISSN： 0098-1354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセス工学では,粒子の破壊挙動は,粉砕プロセスのモデリングと最適化のために必要である。記述する一般的なツール(動的)プロセスは,ポピュレーションバランスモデリング(PBM),粒子特性の統計的分布とその経時変化を捉えることができるものである。機械機能(荷重条件のモデル化)と材料関数(機械的ストレスに応答した粒子のモデリング)への破壊の記述を分割する以前に示唆されている。このアイデアに基づいて,筆者らは機械と材料関数の数学的定式化とそれらを計算するための一般的アプローチを提案した。両関数は多変量確率分布を用いてモデル化した,特にいわゆるコピュラが有用である。これらは離散要素法(DEM)によって得たデータに当てはめることができる。本論文では,著者らは,提案したコピュラベース破壊モデルを記述し,予測品質を評価することを可能にした人工データセットのためのそのようなモデルを構築した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  定式化 ,  経時変化 ,  予測 ,  *モデリング ,  最適化 ,  確率分布
準シソーラス用語： 破壊モデル ,  離散要素法 ,  *コピュラ ,  機械的ストレス ,  荷重条件 ,  統計分布 ,  プロセス工学 ,  *粒子破砕 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 離散要素法 ,  ポピュレーションバランスモデリング ,  破壊確率 ,  破壊関数 ,  コピュラ

分類 (2件)： 粉体工学  (XD03010M) ,  化学プロセスの理論  (XC01020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： DEM ,  リンク ,  粒子破砕 ,  コピュラ ,  近似