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J-GLOBAL ID:201802271055594875   整理番号:18A0942647

足関節麻痺に対する足底装具の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of an Ankle-Foot Orthosis That Provides Support for Flaccid Paretic Plantarflexor and Dorsiflexor Muscles
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1036-1045  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らが開発した新しい足首足装具(AFO)の調整は,足関節の運動の正常範囲(ROM)を可能にし,一方,弛緩性足首筋不全麻痺の支持を提供する。それは,独立して足底屈曲と背屈剛性を制御する2つの葉ばねヒンジから成る。ADJUSTが最小の機械的要件を満たすかどうかを評価するために,足首ROMと剛性を定量化した。それが正常歩行のための最小足首運動学的および運動学的目標を満たすかどうかを評価するために,足底屈筋および背屈麻痺の両方を有する患者はそれを使用し,彼ら自身のAFOは歩行した。堅いばねに適合したとき,ADJUSTはすべての要求と目標を満たした。姿勢とスイング相の間,ADJUSTが剛性スプリングに適合したとき,足首ROMは正常範囲内であった。立脚中の足関節ROMは,患者自身のAFOとADJUSTの両方で正常範囲外であった。足首でのパワーは最小目標を満たしたが,ADJUSTでは患者自身のAFOよりも低かった。正常な足関節ROMを有する足首でより高いパワーをもたらす最適剛性構成は,この患者では達成されなかった。ADJUSTによる歩行は,可能性があり,flaccid足首筋不全麻痺患者において有益である可能性がある。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 
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