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J-GLOBAL ID：201802271065898242   整理番号：18A1729354

椎骨形成術後の入院患者ケア施設への退院:発生率,危険因子および退院後転帰【JST・京大機械翻訳】

Discharge to Inpatient Care Facility After Vertebroplasty/Kyphoplasty: Incidence, Risk Factors, and Postdischarge Outcomes

著者 (6件)： Crouser Nisha (Department of Orthopaedics, The Ohio State University Wexner Medical Center, Columbus, Ohio, USA) ,  Malik Azeem Tariq (Department of Orthopaedics, The Ohio State University Wexner Medical Center, Columbus, Ohio, USA) ,  Jain Nikhil (Department of Orthopaedics, The Ohio State University Wexner Medical Center, Columbus, Ohio, USA) ,  Yu Elizabeth (Department of Orthopaedics, The Ohio State University Wexner Medical Center, Columbus, Ohio, USA) ,  Kim Jeffery (Department of Orthopaedics, The Ohio State University Wexner Medical Center, Columbus, Ohio, USA) ,  Khan Safdar N. (Department of Orthopaedics, The Ohio State University Wexner Medical Center, Columbus, Ohio, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 118  ページ： e483-e488  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脊椎圧迫骨折は骨粗鬆症を有する高齢者における一般的な臨床的発生である。脊椎増強処置後の入院患者(IP)ケア施設への退院のリスク因子と臨床的影響に関する現在の証拠は存在しない。2012~2014年の米国国立外科学会(ACS-NSQIP)データベースファイルを,椎骨形成術(22520,22521および22522)および後わん形成術(22523,22524,および22525)に対する現在のProce硬膜 Terminologyコードを用いて質問した。IPケア施設への退院には,スキップケア施設とIPリハビリテーションユニットが含まれていた。合計2361名の患者が最終コホートに含まれた。2361名の患者のうち,1962名(83.1%)は退院し,399名(16.9%)はIPケア施設に退院した。多変量解析により,年齢≧65歳(P<0.001),術前機能的健康状態(P<0.001),高血圧(P=0.001),術前輸血(P=0.043),IP入院状態(P<0.001),胸腰椎処置対胸部のみの処置(P=0.012),および入院期間>1日(P<0.001)がIPケア施設への退院の有意な予測因子であった。さらに,IPケア施設への退院は,30日死亡率の有意に大きなリスクと関連していた(P=0.001)。IPケア退院目的と30日合併症,30日再入院,30日再手術の間に有意な関連は見られなかった。椎骨形成/後弯形成後のIPケア施設への退院は,家庭退院と比較して死亡率の3.6倍大きいオッズと関連している。プロバイダはリスクプロファイルデータを用いて患者の術前層別化を可能にし,退院場所が患者の有害転帰リスクを最小化する必要があることを保証することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  *入院 ,  再手術 ,  骨粗鬆症 ,  死亡率 ,  *危険因子 ,  輸血 ,  リハビリテーション ,  脊柱 ,  *退院 ,  老人 ,  入院期間 ,  *患者
準シソーラス用語： *転帰 ,  *発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 放電の目的地 ,  椎体形成術 ,  NSQIP ,  転帰 ,  椎骨増強 ,  脊椎骨折 ,  椎骨形成術

分類 (2件)： 運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 椎骨形成術 ,  入院患者 ,  施設 ,  退院 ,  発生率 ,  危険因子 ,  転帰