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J-GLOBAL ID:201802271093939850   整理番号:18A0652396

コア-シェル構造のシランカップリング剤で架橋したSrTiO3/PVDF複合体薄膜の強誘電性と誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Dielectric and Ferroelectric Properties of Core-Shell Structure of SrTiO3/PVDF Composite Films Cross-Linked with Silane Coupling Agent
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資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 2024-2030  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コア-シェル構造を有するシランカップリング剤3-アミノプロピルトリエトキシシラン(3-APTS)で架橋したSrTiO3/PVDF複合膜を,溶液キャスト法により調製し,XRD,FTIR,TG,DSC,SEM,誘電および強誘電特性試験を行った。シランカップリング剤を用いることにより,複合材料薄膜中に均一に分散させることができ,シランカップリング剤が架橋剤として用いることにより,複合材料薄膜の結晶性を向上させることができることが分かった。しかし,それは電気活性β-結晶相の含有量のわずかな減少をもたらした。複合材料薄膜の誘電率は,30%のST含有量で,純粋PVDFの2.5倍に増加し,そして,誘電損失の明白な増加を引き起こさなかった。同時に、この複合体薄膜の残留分極率(Ps)も元の2倍程度まで増大することができる。我々の研究により、PVDFにシランカップリング剤表面を導入して修飾したSTは、良好な分散性を有する複合物薄膜を調製し、その強誘電と誘電特性を向上させる有効な方法であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
誘電体一般  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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