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J-GLOBAL ID：201802271101380490   整理番号：18A1619716

RC建物の地震脆弱性評価と統合したGISシステム【JST・京大機械翻訳】

A GIS System Integrated with Earthquake Vulnerability Assessment of RC Building

著者 (2件)： Ningthoujam M.C. (Department of Civil Engineering, NIT Durgapur, Durgapur 713209, India) ,  Nanda Radhikesh P. (Department of Civil Engineering, NIT Durgapur, Durgapur 713209, India)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 15  ページ： 329-340  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,既存のRC建物の地震脆弱性評価のための迅速視覚スクリーニングスコアシートを開発するための方法論を提示した。本研究では,軟弱階,実質的なオーバーハング,リエントラントコーナー,建物の年齢,建築品質,建築計画に関する偏心階段位置,保全,土壌の種類,および建物内の階数のような建物属性を考慮した。構造物の強度劣化に対する重要な要素の一つである建物の年齢が構造と建設の欠陥の他に考慮されている。脆弱性スコアシートの結果は,グレード1からグレード5までの範囲の損傷グレードに関して,インドのコーダシステムの損傷グレード定義に関して示した。この手順の適用を,インドのManip市のUripok構成のWard NO.6の事例研究例を用いて例示し,GISプラットフォーム上の色符号化マップにおける脆弱性評価の結果を示した。現在のスコアシートは,単純でロバストな評価方法論にあり,インドの条件に適合し,損傷結果の空間分布の直感的表現を提供する能力にある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 建築計画 ,  品質 ,  *インド ,  構造物 ,  偏心 ,  符号器 ,  保全 ,  事例研究 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： *脆弱性評価 ,  病棟 ,  *脆弱性 ,  階数 ,  スコア ,  *地震脆弱性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脆弱性 ,  建築の時代 ,  建設品質 ,  保全条件 ,  GIS

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： RC ,  建物 ,  地震脆弱性 ,  評価 ,  統合 ,  GIS