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J-GLOBAL ID：201802271112030507   整理番号：18A0691923

低侵襲性経皮的椎弓根スクリュー固定術による神経損傷を伴わない胸腰椎骨折の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Changyu (湖北省咸寧市第一人民医院,咸寧市,437000)
資料名： Wei Chuang Yixue  (Wei Chuang Yixue)
巻： 12  号： 5  ページ： 679-680,694  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3627A  ISSN： 1673-6575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:神経損傷を伴わない胸腰椎骨折の治療における低侵襲性経皮的椎弓根スクリュー固定の臨床効果を観察すること。方法:神経損傷のない胸腰部骨折患者72例を選び、その中の対照群36例は伝統的な開放経椎弓根スクリュー固定術を用いて治療し、低侵襲群の36例は低侵襲性経皮椎弓根スクリュー固定治療を行った。両群の治療状況及び手術時間、術中の出血量、術後のドレナージ量、損傷前の高さの回復及びCobb’s角の変化、術後の腰背部痛などの指標を比較した。結果:低侵襲手術群の手術時間、術中の出血量、VAS採点、Cobb’s角及び損傷前の高さはいずれも対照群より明らかに小さく、両群の比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:低侵襲性経皮的手術による神経損傷のない胸腰椎骨折の治療は傷口が小さく、手術侵襲が小さく、出血が少なく、筋肉関節後方の血管網の破壊が少ないなどの利点があり、術後合併症が少なく、術後の回復時間を有効に短縮することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨折 ,  治療法 ,  ドレナージ ,  患者 ,  手術時間 ,  低侵襲手術 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  *椎弓根スクリュー固定術 ,  *臨床的検討 ,  *腰椎骨折 ,  *固定術 ,  *経皮的椎弓根スクリュー ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  サイトカイン  (EB08090G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低侵襲性 ,  経皮的椎弓根スクリュー ,  固定術 ,  神経損傷 ,  胸腰椎骨折 ,  臨床分析