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J-GLOBAL ID:201802271121678604   整理番号:18A1714442

ジャガイモ疫病の統合制御:宿主抵抗性と殺菌剤の併用効果の予測【JST・京大機械翻訳】

Integrated control of potato late blight: predicting the combined efficacy of host resistance and fungicides
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 1784-1791  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0446B  ISSN: 0032-0862  CODEN: PLPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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殺菌剤用量の減少により部分的に抵抗性を示す品種の統合は,殺菌剤投入量を減少させる機会を提供するが,病害防除を維持する。実際に統合された制御戦略を使用するためには,特定の品種と殺菌剤の併用効果を決定する方法が必要である。添加量モデル(ADM)と増殖生存モデル(MSM)のような簡単なモデルは,以前に2つ以上の農薬の共同作用を決定するために使用されてきた。本研究は,増殖生存原理に基づくモデルが,異なる部分宿主抵抗性の品種と組み合わせた殺菌剤用量の共同作用を予測できるかどうかを試験した。ジャガイモ(Phytophthora infestans)の8圃場試験からのデータを用いてモデルを試験した。葉枯病の重症度を評価し,疾患進行曲線下面積(AUDPC)を計算するためにスコアを用いた。最も感受性の高い品種,King Edwardsから得られたデータのサブセットを用いて,パラメータ値を推定し,殺菌剤の有効性を定量化する用量-反応曲線を作成した。これらの値は,より抵抗性のある品種,CaraおよびSarco Miraに対する未処理値と共に,殺菌剤用量組合せによる残りの品種の併用効果を予測するために使用された。予測された有効性を,圃場試験からの処理の独立したサブセットからの観察と比較した。分析は,増殖生存原理が宿主耐性と殺菌剤用量組合せの共同効果を記述するために適用できることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
菌類による植物病害 

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