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J-GLOBAL ID：201802271131066916   整理番号：18A0720047

インフラストラクチャープロバイダにおける仮想ネットワーク埋め込みのための結合負荷バランシングと省エネルギーアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Joint load balancing and energy saving algorithm for virtual network embedding in infrastructure providers

著者 (2件)： Pyoung Chan Kyu (Department of Computer Science and Engineering, Korea University, Seoul 02841, Republic of Korea) ,  Baek Seung Jun (Department of Computer Science and Engineering, Korea University, Seoul 02841, Republic of Korea)
資料名： Computer Communications (Amsterdam)  (Computer Communications (Amsterdam))
巻： 121  ページ： 1-18  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0443B  ISSN： 0140-3664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワーク仮想化はクラウドサービスにとって重要であり,その中で複数のユーザが抽象化を通して物理的インフラストラクチャを共有することを可能にする。筆者らは,インフラストラクチャプロバイダ(InPs)の利益を最大化するために,負荷バランスと省エネルギーを共同的に考慮するオンライン仮想ネットワーク(VN)埋込み方式を提案した。負荷分散に対して,VNsのマッピングを過負荷資源にペナルティ化する凸目的を最小化することを提案した。エネルギー節約のために,2つの一般的なエネルギーモデル:速度スケーリングとパワーダウンを考慮した。速度スケーリングモデルにおいて,エネルギー消費を資源に課せられた負荷の凸関数としてモデル化した。著者らは,負荷バランスと省エネルギー目的の両方が,資源における高い利用/混雑を追加的にペナルティ化し,目的のそのような相乗的性質が効率的な共同最適化をもたらすことを観察した。パワーダウンモデルにおいて,固定コストは,非凸エネルギー曲線によって特性化されるノード電力を維持するために存在する。本事例では,制御された方法において,アイドルサーバの電力ダウンからのコスト削減に対する負荷バランスの間のトレードオフを探索する反復アルゴリズムを提案した。このアルゴリズムは逐次ノードとリンクマッピングを実行する。特にリンクマッピングのために,リンク利用のための最小ペナルティに対する定数因子近似を得るために,経路ストリッピングによるランダム化丸めを採用した。数値実験は,種々のトポロジーと資源要求のVN要求をサービスする際に,著者らのアルゴリズムの有効性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 原価低減 ,  エネルギー消費 ,  凸形 ,  モデリング ,  電力 ,  ペナルティ ,  位相幾何学 ,  *アルゴリズム ,  *インフラストラクチャー ,  近似法 ,  *省エネルギー ,  最適化 ,  *負荷分散
準シソーラス用語： 数値実験 ,  *仮想ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ネットワーク仮想化 ,  仮想ネットワーク埋め込み ,  速度スケーリング ,  資源割付 ,  最適化

分類 (4件)： 計算機網  (JC03000K) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： インフラストラクチャー ,  プロバイダ ,  仮想ネットワーク ,  埋め込み ,  負荷バランシング ,  省エネルギー ,  アルゴリズム