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J-GLOBAL ID:201802271156325287   整理番号:18A0105128

超音波造影併用エラストグラフィによる甲状腺微小乳頭癌の診断における応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of contrast-enhanced ultrasound combined with elastography in the diagnosis of papillary thyroid microcarcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 903-906  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:甲状腺微小乳頭状癌の診断における超音波造影と併用した弾性イメージングの応用価値を検討する。方法:甲状腺微小乳頭状癌患者59例、85個の結節を選択した。超音波造影,弾性イメージング,および超音波造影を併用して,患者における弾性イメージング検査を行った。病理診断を「ゴールドスタンダード」とし、超音波造影、弾性イメージング及び両者の併用による甲状腺微小乳頭状癌の診断精度、感度、特異度、陽性予測値及び陰性予測値を比較した。結果:悪性結節の超音波造影増強モードの各指標は良性結節と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。超音波造影と弾性画像診断の併用による甲状腺微小乳頭癌の診断の感度、特異度、陽性予測値及び陰性予測値はいずれも超音波造影、弾性画像単独より高かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。超音波造影と弾性画像診断の併用による甲状腺微小乳頭癌の診断精度は95.29%で、超音波造影の81.18%と弾性画像の83.53%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:超音波造影と弾性イメージングを併用することにより、甲状腺微小乳頭癌に対する診断を行うことは、診断の正確度を著しく向上させ、誤診、誤診の発生を減少させ、臨床普及の意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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