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J-GLOBAL ID:201802271160168565   整理番号:18A0153951

Mn(I)とRe(I)のSchiff塩基fac-トリカルボニル錯体の核性操作【Powered by NICT】

Nuclearity manipulation in Schiff-base fac-tricarbonyl complexes of Mn(I) and Re(I)
著者 (10件):
資料名:
巻: 471  ページ: 249-256  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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立体的および電子的性質を変化させ,二座配位Schiff塩基配位子,2-(シクロヘキシルイミノメチル)フェノール,2-(シクロペンチル)メチル-5-メチルフェノールと5-メチル-2-(phenylethyliminimethyl)フェノールの範囲を合成し,配位fac-{M~I(CO)3}~+コア(M=Mn, Re)であった。レニウム錯体の核性,すなわち,モノまたは二核錯体は実質的に同じ配位子と合成法を用いて合成したかもしれないいずれかの操作が可能となることを示した。しかし,二核構造はマンガンの単離されたレニウムの非常に類似した合成法を適用したにもかかわらずであった。fac-[Mn(Sal CyHex)(CO)3]2(1),fac-[Mn(5Me Sal CyPent)(CO)3]2(2),fac-[Re(Sal CyHex)(CO)3]2(3),およびfac-[Re(5Me Sal EtPh)(CO)3(MeOH)](4)四単結晶構造を報告した。基本形状を詳細に評価し,M O1M′-O1′平面内核における歪が同定され,文献に関係し,議論した。これら二核錯体の概念的関連性は同じ複合体への1個または二個の同一または異なる生物学的に活性な部分を導入することの選択肢である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第6族,第7族元素の錯体 

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