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J-GLOBAL ID：201802271185873176   整理番号：18A1740547

栽培種ラッカセイFAE1遺伝子のクローニングと配列分析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Sequence Analysis of FAE1 Gene in Cultivated Peanut

著者 (11件)： Zhang Xin (山東省花生研究所,山東 青島 266100;河南農業大学農学院,河南 鄭州 450002) ,  Sun Quanxi (山東省花生研究所,山東 青島,266100) ,  Wu Qi (山東省花生研究所,山東 青島,266100) ,  Wang Xiuzhen (山東省花生研究所,山東 青島,266100) ,  Hu Dongqing (青島出入境検験検疫局,山東 青島,266002) ,  Tang Yueyi (山東省花生研究所,山東 青島,266100) ,  Wang Zhiwei (山東省花生研究所,山東 青島,266100) ,  Song Guosheng (山東省花生研究所,山東 青島,266100) ,  Xu Jianzhi (山東省花生研究所,山東 青島,266100) ,  Yin Dongmei (河南農業大学農学院,河南 鄭州,450002) ,  Wang Chuantang (山東省花生研究所,山東 青島 266100;河南農業大学農学院,河南 鄭州 450002)
資料名： Shandong Nongye Kexue  (Shandong Nongye Kexue)
巻： 50  号： 6  ページ： 35-40  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3697A  ISSN： 1001-4942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 脂肪酸鎖延長酵素1(FAE1)は脂肪酸の伸長を制御する重要な酵素であり、エルカ酸の生合成にとって極めて重要な役割がある。本研究では、栽培種落花生の2つの染色体組からそれぞれ2つのFAE1遺伝子をクローンし、FAE1-AとFAE1-B.FAE1と命名し、1つのオープンリーディングフレーム、イントロンなし、完全なコード領域の長さは1536bpであった。511のアミノ酸をコード化した。FAE1のバイオインフォマティクス分析を,関連ソフトウェアまたはオンラインツールを用いて行い,その結果,蛋白質二次構造がαヘリックスであることを示した。シグナルペプチドがないと、FAE1タンパク質は分泌タンパク質ではなく、細胞内で作用し、主に小胞体に存在する。FAE1タンパク質の不安定係数は40より小さく、総平均親水系数は負であり、不安定な親水性タンパク質に属する。本研究は落花生の低エルカ酸育種に根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脂肪酸 ,  生合成 ,  *ナンキンマメ ,  育種 ,  クローン ,  イントロン ,  アミノ酸 ,  酵素 ,  シグナルペプチド ,  ソフトウェア ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： αヘリックス ,  バイオインフォマティクス ,  オープンリーディングフレーム ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： FAE1 ,  Erucic acid ,  Peanut ,  Gene cloning ,  Bioinformatics analysis

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

物質索引 (1件)： エルカ酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 栽培種 ,  ラッカセイ ,  遺伝子 ,  クローニング ,  配列分析