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J-GLOBAL ID:201802271199240636   整理番号:18A1658096

慢性鼻-副鼻腔炎組織学における好酸球と副鼻腔CT結果の相関性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation of eosinophils and sinus CT findings in histology of chronic rhinosinusitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: 12  ページ: 633-636  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性鼻副鼻腔炎(CRS)患者の組織中の好酸球(eosinophils,Eos)と副鼻腔CT結果の相関性を分析する。方法:2013年1月2015年6月に温州医科大学付属第一病院に受診したCRS患者の臨床資料を分析し、すべての病例に対してFriedman分期とLund-Mackay採点及び病理組織学中のEos計数を行った。結果:好酸性細胞性CRS(eosinophilicCRS,ECRS)群と非好酸球性CRS(non-eosinophilicCRS,NECRS)群に分けて、2群の各分期のCT採点結果に対して比較分析を行った。両群のCT所見に差があるかどうかを判断し、CT採点結果と組織中Eos計数とEos百分率(Eos%)の相関性を検討する。【結果】ECRSとNECRSは,CTスコアに有意差(Z=1.674,P<0.01)があったが,T1,T2,T3,T4のCTスコアには,有意差が全くなかった(Z=1.011,0.892,0.612,0。280,P>0.01)。さらに,CTスコアはEos数とEos%と正に相関していた(r=0.216,0.223,P<0.01)。結論:1組織のEos浸潤はCRS患者のCT表現の全体的差異を引き起こす原因であるが、この差異は各ステージで現れないが、2Eos計数或いはEos%が多いほど、CRS患者のCTスコアが高いほど、CT画像の表現が深刻になる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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耳鼻咽喉科の臨床医学一般 

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