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J-GLOBAL ID:201802271207693327   整理番号:18A0904286

散光設計型角膜鏡によるヒト眼収差への影響【JST・京大機械翻訳】

Ocular Higher Order Aberration Changes after Wearing Toric Orthokeratology Lenses
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 677-681  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3119A  ISSN: 1674-845X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:散光設計型角膜鏡装用後のヒト眼の高次収差の変化を観察することにより、この角膜鏡の視覚品質への影響を評価する。方法:遡及研究。【方法】2015年2月から2016年8月まで,25例(50眼)の散光設計角膜鏡検査を受けた,そして,1か月,3か月,6か月,1年,および5,7mm瞳孔の直径での高次収差の二乗平均平方根(RMS)値を測定した。鏡の前後に各画像の差を比較し、反復測定分散分析を用い、各グループ間の比較はLSD検定を用い、校正係数Epsilon<0.7の時、Bonferroni法を用いて両比較を行った。5mmと7mmの瞳孔直径で,散在性,コマ収差,球面収差,残留収差,および総高次収差は,着用鏡の前のものより有意に高かった(5mm)。F=5.15,11.11,10.73,6.95,11.18,P<0.05;7mm;F=2.93,4.71,9.34,5.01,5.70,すべてP<0.05)で,着用時間の延長に伴い,各収差は次第に増加し,3か月目に最大値に達し,その後徐々に低下した。角膜乱視が大きい患者には、散光設計型角膜鏡を装着した後、高次収差が増加し、眼の視覚品質が低下する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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眼の疾患の外科療法 
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