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J-GLOBAL ID：201802271225346365   整理番号：18A1129473

冷却屋根用途のための工業部門のアクリル白色塗料:地中海気候下の夏の挙動と老化問題の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Acrylic white paint of industrial sector for cool roofing application: Experimental investigation of summer behavior and aging problem under Mediterranean climate

著者 (3件)： De Masi Rosa Francesca (University of Sannio, DING - Department of Engineering, Piazza Roma, 21, 82100 Benevento, Italy) ,  Ruggiero Silvia (University of Sannio, DING - Department of Engineering, Piazza Roma, 21, 82100 Benevento, Italy) ,  Vanoli Giuseppe Peter (University of Molise, Department of Medicine and Health Sciences - Vincenzo Tiberio, via G. Paolo II contrada “Tappino”, 86100 Campobasso, Italy)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 169  ページ： 468-487  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,家庭用品や自動車部門の分野で広く使われているアクリル白色塗料の完全な実験的特性化を提案した。この塗料は研究室内試験により既に研究されている。結果は,それが低温屋根応用に適していることを示唆した。本研究では,測定キャンペーンの結果を検討した。それは,夏の2016年から夏の2017年までに始まる地中海気候条件の下で,Benento市におけるseven市の大学の試験室によって実施された。詳細において,現場モニタリングは,屋内と屋外の気象条件を説明するためのすべてのデータを考慮した。開始時と1年後の太陽反射率の測定。屋内および屋外表面温度,熱流束;視覚および赤外場における光学的研究。提案された塗料は,伝統的な暗いビチューメン膜に関する改良の観点から,市販の冷却屋根製品および研磨されたアルミニウムワニスと比較された。また,現場でのエージング効果を研究し,提案された塗料と市販の冷塗料の劣化を比較した。データの詳細化は興味深い結論をもたらす。最初に,アクリル塗料の現場性能は冷却製品に匹敵し,それはアルミニウム塗料より良い。提案した製品は,非常に速い乾燥,良好な光沢と外観,低い適用時間,および正の経済分析を示す。しかし,エージングは約20~25%の太陽反射率の場内減少でより速い。それは応用技術によるものであり,接着に有利な製品を採用することができた。これは,従来の製品よりも大きな耐久性を保証できる保護光沢の応用を評価するための適切な他の研究も行う。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気候 ,  アルミニウム ,  赤外線 ,  *地中海 ,  屋内試験 ,  キャラクタリゼーション ,  耐久性 ,  表面温度 ,  太陽 ,  反射率 ,  *屋根 ,  気象条件 ,  *塗料 ,  低温 ,  自動車

著者キーワード (4件)： 冷却屋根 ,  実験的モニタリング ,  加齢 ,  地中海の気候

分類 (2件)： 光物性一般  (BM08010A) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (13件)： 屋根 ,  用途 ,  工業 ,  部門 ,  アクリル ,  白色 ,  塗料 ,  地中海気候 ,  夏 ,  挙動 ,  老化 ,  問題 ,  実験的研究