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J-GLOBAL ID:201802271240984870   整理番号:18A0176600

MINERvAを使用する数GeV領域における炭化水素でのνμ荷電カレント単一π0生成の測定

Measurement of νμ charged-current single π0 production on hydrocarbon in the few-GeV region using MINERvA
著者 (66件):
資料名:
巻: 96  号: 7,Pt.A  ページ: 072003.1-072003.20  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この研究の測定は炭素での半包括的ν<sub>μ</sub>-荷電カレント(CC)(π<sup>0</sup>)散乱の多面的見方を提示した。μ粒子変数p<sub>μ</sub>とθ<sub>μ</sub>,および最終状態π<sup>0</sup>に対する微分断面積を提示した。事象当たりE<sub>ν</sub>を最終状態ハドロンエネルギーの熱量測定の合計をプラスしたμ粒子運動学から評価した。それによって,E<sub>ν</sub>,Q<sup>2</sup>,およびW<sub>exp</sub>の関数として断面積を決定した。シグナルサンプルから,再構成閾値(T<sub>p</sub>>100MeV)以上の陽子をもつ事象を選定した。W<sub>exp</sub><1.8GeVでの事象,および更なる選択をしたW<sub>exp</sub><1.4GeVでの事象に対して陽子-π<sup>0</sup>不変質量に対する微分断面積を報告した。偏極の証拠のためにpπ<sup>0</sup>静止系の角度分布を調べ,天頂角cos(θ)および方位角φに対する微分断面積を得た。ν<sub>μ</sub>-CC(π<sup>0</sup>)断面積分布を最近のMINERvA研究によって使用された修正GENIEシミュレーション,およびNuWroの予測と比較した。また単一π中間子生成チャネルν<sub>μ</sub>-CC(π<sup>+</sup>)およびν<sub>μ</sub>-CC(π<sup>0</sup>)の以前のMINERvA測定と比較した。
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分類 (2件):
分類
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ニュートリノ相互作用  ,  レプトンの電磁相互作用・弱い相互作用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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