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J-GLOBAL ID：201802271253099080   整理番号：18A0678114

中間体微生物燃料電池における脱アンモニアの電気的性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research of Mediator Microbial Fuel Cell Performance in Electricity Generation and Ammonia Nitrogen Removal

著者 (4件)： Wang Xiangqian (太原理工大学環境科学与工程学院,山西晋中,030600) ,  Li Xuelian (太原理工大学環境科学与工程学院,山西晋中030600;山西省交通科学研究院新型道路材料国家地方聯合工程実験室,太原030006) ,  Gao Lizhen (太原理工大学環境科学与工程学院,山西晋中,030600) ,  Yan Shaohui (太原理工大学環境科学与工程学院,山西晋中,030600)
資料名： Taiyuan Ligong Daxue Xuebao  (Taiyuan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 6  ページ： 907-911  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2209A  ISSN： 1007-9432  CODEN： TLDXF3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三室微生物燃料電池(MFC)を研究対象とし、大腸菌(E.coli)をアノード触媒とし、中間体を添加しない、中性赤(NR)を中間体とし、新しいメチレンブルー(NMB)を中間体とする3種類の状況下での脱アミノ窒素の電気性能を比較した。結果は以下を示した。中間体の添加はMFCの開回路電圧を高め、開回路電圧を安定させる時間を短縮し、NMBを介してMFCの開回路電圧は安定値に達しやすく、NRを中間体MFCとして達成した安定開回路電圧は前者より高かった。中間体を添加することによって、MFCの脱アンモニア時間を短縮でき(脱窒素効率は90%に達し、NMBを仲介体とするMFCの脱アンモニア窒素の所要時間はより短い。NRを中間体とするMFCの出力電圧はより高いが、時間の延長に伴い、NMBを仲介体とするMFCは前者より出力電圧の減衰が遅く、安定性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気特性 ,  *アンモニア ,  ターンアラウンド時間 ,  アンモニア態窒素 ,  アミノ態窒素 ,  *中間体 ,  脱窒素 ,  大腸菌 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 出力電圧 ,  開回路電圧 ,  中性 ,  アノード触媒 ,  *微生物燃料電池 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MFC ,  E .coli ,  NR ,  NMB

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (4件)： 中間体 ,  微生物燃料電池 ,  アンモニア ,  研究