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J-GLOBAL ID：201802271283800415   整理番号：18A1821866

腹腔鏡連合高周波アブレーションによる創傷性脾臓破裂保脾術における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of the Laparoscopy Combined With Radiofrequency Ablation in Splenic Preservation Surgery for Treatment of Traumatic Splenic Rupture

著者 (7件)： Ding Hongjian (復旦大学附属中山医院閔行分院外科,上海,201199) ,  Su Chang (復旦大学附属中山医院閔行分院外科,上海,201199) ,  Chen Qian (復旦大学附属中山医院閔行分院外科,上海,201199) ,  Liu Shaoqun (復旦大学附属中山医院閔行分院外科,上海,201199) ,  Mao Anwei (復旦大学附属中山医院閔行分院外科,上海,201199) ,  Chen Yi (復旦大学附属中山医院閔行分院外科,上海,201199) ,  Cao Yiou (復旦大学附属中山医院閔行分院外科,上海,201199)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 18  号： 7  ページ： 594-596  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】外傷性脾臓破裂の脾臓摘出術における腹腔鏡併用高周波アブレーションの価値を調査する。方法:2000年3月2016年3月、当診療科は腹腔鏡連合ラジオ波焼灼術による創傷性脾臓破裂34例を治療し、腹腔内視鏡誘導下で、高周波アブレーション凝固器電極を表浅脾臓裂口或いは深大裂口両側正常脾臓組織の高周波止血に挿入し、完成後脾臓周囲にドレナージチューブを留置した。結果:2例の術中にIV級損傷を認め、脾臓切除術を改行し、1例は術後24時間以内に出血し、腹腔ドレナージ量>100ml/h、二次探査により、アブレーション病巣内動脈血管破裂、脾臓切除術を行った。保脾成功率は91.1%(31/34)で、周術期死亡はなかった。手術時間は35120分,(65±30)分であった。術中出血は100400ml,(240±90)mlであった。胸腔積液6例、1例胸腔積液>800ml穿刺ドレナージ後に治癒し、残りの5例は保守治療で治癒し、腹腔膿腫(脾臓膿腫)、脾臓梗塞、続発性血腫などの深刻な合併症はなかった。入院79日、平均7.5日、31例は16ケ月フォローし、脾臓の壊死、萎縮、血小板計数、免疫機能の指標は正常であった。結論:適応症を厳格に把握する情況下で、腹腔鏡連合高周波アブレーションによる創傷性脾臓破裂の治療は脾臓の難度とリスクを降下でき、安全に実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  血腫 ,  *脾臓 ,  入院 ,  脾切除 ,  *腹腔鏡 ,  切除術 ,  *アブレーション ,  止血 ,  手術時間 ,  安全性 ,  *腹腔 ,  動脈 ,  凝固
準シソーラス用語： 周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  高周波アブレーション ,  創傷 ,  脾臓破裂 ,  応用