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J-GLOBAL ID:201802271287324218   整理番号:18A0140237

高温高塩分貯留層におけるプロファイル制御及び原油置換のためのフェノール架橋剤ゲルの研究【Powered by NICT】

Research of phenolic crosslinker gel for profile control and oil displacement in high temperature and high salinity reservoirs
著者 (8件):
資料名:
巻: 135  号: 14  ページ: ROMBUNNO.46075  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Tahe油田で高温・高塩分貯留層の油回収を増強するために,ゲルのプロファイル制御と油変位から現場試験結果は,この論文で行った。静的および動的評価はゲル強度コード法,環境走査電子顕微鏡,および物理的シミュレーション実験装置によって行った。現場試験の結果は,高温(100.8 °C)と塩分(19.8 × 10~4 mg/L)の条件下で,60日熟成後に安定なゲル系は,26から45時間のゲル化時間,ゲル強度EからHへの範囲,そして,3.0%より低い脱水量で形成されたことを示した。一方,ミクロ組織は非常に安定であった。透過性とゲル強度は0.212~0.970μm~2とEからHへの,それぞれ,閉塞比が85%より大きく,目詰まり性能は透過性あるいはゲル強度の増加とともに良くなる。99.8%のプロファイル改善率と油回収率28.5%までにより,ゲルのプロファイル制御及び原油置換技術は流体転換を効果的に促進できる。含水率はTahe油田で実施したフィールド試験,ゲルのプロファイル制御及び原油置換技術が効果的に水制御による油生産を安定化できることを意味している時の95.2%から89.0%に減少した。,この技術は高温・高塩分貯留層のさらなる増強油回収のための強い技術支援を提供する広い応用可能性を。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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