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J-GLOBAL ID:201802271295816289   整理番号:18A0431051

難治性部分てんかんの補助療法としての第3世代抗てんかん薬の間接的比較【Powered by NICT】

Indirect comparison of third-generation antiepileptic drugs as adjunctive treatment for uncontrolled focal epilepsy
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  ページ: 60-72  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3270A  ISSN: 0920-1211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラコサミド(LAC),ペランパネル(PER)及びBrivaracetam(BRV),エスリカルバゼピン(ESL)は,最近,第3世代抗てんかん薬(AED)として市販されている。難治性部分てんかんにおける第3世代AEDsの間の全体的な有効性および忍容性を比較し間接的にメタ分析を行った。AED用量対プラセボの範囲で治療効果を調べた全ての入手可能な無作為化比較試験(RCT)のPubmed,Embase,Cochraneオンライン図書館とClinicaltrial.govを用いたオンラインデータベース探索を行った。を間接的治療比較ソフトウェアを用いてこれらの新しいAEDの臨床的有効性と忍容性を比較した。総計7245名の患者の十九のRCTが本研究に含まれた。第三世代AEDsの間の50%応答率と無発作率のリスク差に有意差がなかったが,線量に関係なく。治療緊急有害事象のリスクを組み合わせて,全ての用量でB RVと比較してESLとPER処理で有意に高かった。有害事象による中止率はLACとPER対BRVの最高用量で治療した患者で有意に高かった,全用量を組み合わせた場合,ESLまたはLACによる処理は高い引き上げ速度とB RVと関連していた。著者らの解析は,難治性部分てんかんにおける第三世代AEDsの有効性に有意差がないことを示唆した。BRVが最良の忍容性プロファイルを持つ可能性がある。他のAEDは耐え難い有害のより高いリスクと関連していた,高用量で得られた。これらの間接的比較からの結果は,将来の適切に設計された試験による更なる検査と検証が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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