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J-GLOBAL ID：201802271304675850   整理番号：18A0102329

徐放性ポリカルボン酸減水剤の分子構造設計と調製【JST・京大機械翻訳】

Molecular Structure Design and Preparation of Slow Release Polycarboxylic Superplasticizer

著者 (5件)： Song Zuobao (中建材中岩科技有限公司,北京100024;中国建筑材料科学研究総院,北京100024) ,  Yao Yan (中国建筑材料科学研究総院,北京,100024) ,  Li Ting (中建材中岩科技有限公司,北京100024;中国建筑材料科学研究総院,北京100024) ,  Li Xiaoning (中建材中岩科技有限公司,北京100024;中国建筑材料科学研究総院,北京100024) ,  Wu Minghui (中建材中岩科技有限公司,北京100024;中国建筑材料科学研究総院,北京100024)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 20  号： 4  ページ： 563-568,574  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： グラフト化密度,主鎖重合度,および側鎖長さが,ポリカルボン酸減水剤(PCE)の正味の流動性に及ぼす影響を,2-メチルプロピル-2-アリルポリエチレングリコールエーテル-アクリル酸(HPEG-AA)系に基づいて研究し,PCEの理想的分子構造の数学モデルを確立した。PCE性能に及ぼすエステル基密度の影響を研究した。相対分子量4000のHPEGを用いて,2種類の徐放性減水剤,PC-R1およびPC-R2を設計し,調製した。徐放性PCEの分子構造について特性化し、ゲルクロマトグラフィー(GPC)により、その重平均相対分子質量と数平均相対分子質量を測定し、赤外スペクトルによりその官能基を特性化した。新しいコンクリートの性能と硬化性コンクリートの特性を研究し,数学モデルと設計法の正しさを検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤外スペクトル ,  *減水剤 ,  数学モデル ,  エステル ,  キャラクタリゼーション ,  重合度 ,  流動性 ,  分子量 ,  側鎖 ,  コンクリート ,  *分子構造 ,  *ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 官能基 ,  ゲルクロマトグラフィー ,  *徐放性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： slow release polycarboxylate ,  molecular structure design ,  mathematical model

分類 (3件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 徐放性 ,  ポリカルボン酸 ,  減水剤 ,  分子構造 ,  設計 ,  調製