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J-GLOBAL ID：201802271307142876   整理番号：18A1507546

プラグインハイブリッド電気自動車:クリーンで再生可能なエネルギーベースの補助電源による内燃機関の代替【JST・京大機械翻訳】

Plug-In Hybrid Electric Vehicles: Replacing Internal Combustion Engine With Clean and Renewable Energy Based Auxiliary Power Sources

著者 (1件)： Fathabadi Hassan (National Technical University of Athens, Athens, Greece)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 11  ページ： 9611-9618  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)は,その巡航範囲を拡大するために内燃機関を使用し,車両のバッテリーの充電レベルが低くなり,充電状態(SOC)に達するとき,その電動機に供給する必要がある電力を生産する。本論文は,PHEVの屋根上に位置する小型太陽光発電(PV)モジュールを有するPHEVの内燃機関と,空調システムの凝縮器の背後にあるPHEVの前に位置するマイクロ風力タービンを置き換えることにより,より良い解決策を提供した。従って,本研究では,PHEVで利用される新しいバッテリー/PV/風力ハイブリッド電源を提案した。自動車-グリッド(V2G)技術を装備した電源は,主エネルギー貯蔵装置として使用される19.2-kWhリチウム(Li)-イオン電池と,PVモジュールと風力エネルギー変換システムから構成されている。バッテリー/PV/風力ハイブリッド電源のプロトタイプを構築し,PHEVに利用した。PVモジュールとマイクロ風力タービンを使用することを実証する実験検証は,2つの晴天日の間,1880kgの重量によってPHEVの巡航範囲に19.6kmを加えて,より高いパワー効率(91.2%)と速度(121km/h)を提供した。パルス幅変調技術を用いることによって,高精度のdcリンク電圧調整と牽引モータのための適切な三相固定子電流を生成することは,本論文の他の貢献である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧制御 ,  二次電池 ,  風力 ,  充電 ,  電動機 ,  プロトタイプ ,  *自動車 ,  電力 ,  プラグインハイブリッド自動車 ,  電流 ,  風車 ,  PWM【信号】
準シソーラス用語： V2G ,  *補助電源 ,  *プラグイン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電気自動車  (QG07020B) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： プラグイン ,  ハイブリッド電気自動車 ,  クリーン ,  エネルギー ,  補助電源 ,  内燃機関 ,  代替