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J-GLOBAL ID:201802271308614186   整理番号:18A0281311

特発性拡張型心筋症患者と比較した心サルコイドーシス患者における早期および頻繁な除細動器放電【Powered by NICT】

Early and frequent defibrillator discharge in patients with cardiac sarcoidosis compared with patients with idiopathic dilated cardiomyopathy
著者 (5件):
資料名:
巻: 240  ページ: 302-306  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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背景:心サルコイドーシス(CS)患者における植込み型除細動器(ICD)移植の適合性知られていない。特発性拡張型心筋症(DCM)患者と比較して,CS疑いを含むCS患者におけるICD移植の有効性を評価した。ICD移植を施行した明確なCS,CSが疑われ,DCMの合計102名の連続患者を登録した。エンドポイントは,心室性頻脈性不整脈のための適切なICD治療の最初の文書化した。追跡はICD植込み後に開始した。CS患者27名,CSが疑われる25の17(68%),およびDCMの50の16(32%)15(56%)で発生した適切なICD療法。適切なICD療法の速度を確定したCSとCSが疑われる患者における高いDCM(ログランク検定,p<0.010)。ICD植込み後,五またはそれ以上の適切なICD治療は,CSの疑いのある明確なCSと10(40%)5(19%)患者で検出されたが,DCMの1人のみ(2%)で発生した。Cox比例ハザード分析は,CS疑いを含む,CSは適切なICD療法と独立して関係したことを示した。一次予防のために,適切なICD療法の速度はCS患者における高いDCM(ログランク検定,p<0.034)。CS患者の半分以上は適切なICD治療を受けた。CS患者はより高い速度で心室性頻脈性不整脈のための適切なICD治療を受け,DCM患者と比較して,ICD移植は,CS患者で実施すべきであることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患 

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