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J-GLOBAL ID:201802271325273567   整理番号:18A0872878

インド洋カールスバーグリッジの6°48′N付近の熱水プルームの流水化学パラメータ異常と粒子状物質成分の特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of water chemistry and constituents of particles in the hydrothermal plume near 6°48′N , Carlsberg Ridge ,Northwest Indian Ocean
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 34-43  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2912A  ISSN: 1001-909X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2015年、中国大洋の33回は西北インド洋のカールスバーグリッジの6°48′N付近に熱液の異常検出を行い、大暑熱液区を発見した。水化学と粒子の分析を,この熱水領域の近傍で採取したCTD水試料に対して行った。結果により、31503400m水深範囲内の水体には、Cl、Br、Mgの負の異常及びDFeとDMnの正の異常が存在することが明らかになった。Cl,Br,Mgの濃度は,それぞれ,2.87%5.27%,3.21%4.53%,2.52%3.82%であり,ClとBrの欠損は,海底に放出された熱水流体の相分離を指示した。Mgの損失状況によると、熱水プルーム中の熱水流体の貢献は約3.90%であり、DFeとDMnの濃度ピーク値はそれぞれ127nmol/Lと29.0nmol/Lであり、いずれも水深3150mの層に位置する。粒子の電顕観察とエネルギースペクトル分析結果により、29003400mの深度範囲内に熱水成因の鉄リッチ酸化物(FeOは49.1%95.2%を占める)が存在し、海水サンプル中に発見された高濃度DFeとDMn相が裏付けられた。Fe(II)の酸化半減期を,Fe(II)の拡散半径と底層流の流速に基づいて推定し,そして,Fe(II)の酸化半減期は0.562.22時間であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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水圏・生物圏の地球化学  ,  海洋地質学 

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