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J-GLOBAL ID：201802271339702344   整理番号：18A0451177

IDMAベース非直交多元接続方式の性能について【Powered by NICT】

On the Performance of IDMA-Based Non-Orthogonal Multiple Access Schemes

著者 (4件)： Haghighat Afshin ,  Nazar Shahrokh Nayeb ,  Herath Sanjeewa ,  Olesen Robert
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VTC-Fall  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非直交多元接続(NOMA)は,移動通信システムの新たな第五世代(5G)の重要な部分である。インタリーブ分割多元接続(IDMA)のような,長い拡散機構に基づくNOMAスキームは5gにおける潜在的利用のための主要な候補である。インタリーブベースNOMA法は高度に干渉環境におけるロバストな性能を提供することができる。本論文では,IDMAの性能評価結果とその簡略化された変異体,すなわち,資源拡散多重アクセス(RSMA)とRSMA干渉消去(RSMA SIC)を示した。評価では,様々な干渉シナリオ,フェージング条件とチャネル推定誤差を考慮した。著者らの結果は,IDMAが最良の性能を提供するが,RSMAとRSMA SICも低い複雑性を持つ優れたレベルの性能を維持することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  干渉 ,  性能評価 ,  簡素化 ,  多重化 ,  *インタリーブ
準シソーラス用語： 複雑性 ,  チャネル推定誤差 ,  移動通信システム ,  *非直交多元接続 ,  *IDMA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (2件)： IDMA ,  非直交多元接続