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J-GLOBAL ID：201802271381033961   整理番号：18A1102844

中央区の副鼻腔側大型髄膜腫の顕微外科治療【JST・京大機械翻訳】

Microsurgical treatment of large parasagittal and parafalx meningiomas in the middle cortex area

著者 (10件)： Li Ling (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Huang Hongxing (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Zou Shucheng (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Luo Zongwan (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Li Chuanghua (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Liu Bo (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Zhang Weimin (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Liu Kun (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Liu Hua (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007) ,  Zhong Xiaokang (湖南省脳科医院神経外科,湖南長沙,410007)
資料名： Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi  (Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 512-516  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3325A  ISSN： 1007-1520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:顕微外科による中央区の副鼻腔髄膜腫の治療の臨床治療効果を検討し、更にこの病気の顕微外科治療の経験と体得をまとめる。方法:20102015年の40例の中央区の副鼻腔大脳膜腫患者の臨床資料を回顧的に分析した。【結果】手術の後,40人の患者は,中央領域の中の大脳鎌および矢状静脈洞壁に浸潤した22症例において,16症例のSimpsonI切除を受けた。SimpsonII級切除6例;中央区に大脳鎌と矢状洞腔を浸潤した6例に、SimpsonI級切除4例(腫瘍による洞腔完全閉塞)を行った。SimpsonIV級切除2例(腫瘍は洞腔を完全に閉塞しなかった)。中央区の皮層深部に大脳鎌を侵すのは5例がすべてSimpsonI級切除であった;中央区の皮層凸面に矢状静脈洞のみ浸潤したのは7例であり、そのうち、洞壁のみに浸潤したのは5例のSimpsonI級切除3例、SimpsonII級切除2例であった。以上の40例の患者を3ケ月から5年間フォローアップし、SimpsonI級切除の28例の患者はすべて再発がなかった;SimpsonII級切除8例の中に7例は再発がなく、1例は半年後に腫瘍再発し、ガンマナイフ治療を受けた後に腫瘍は消失した;手術後に半身不随者10例、フォローアップ1年後完全回復者6例、4例部分回復、死亡例なし。結論:静脈洞などの血管画像及び熟練した顕微外科技術は有効に機能区の皮層構造及び回流静脈を保護し、それによって術中の出血を減少し、全切除率を高め、障害及び再発率を下げ、死亡を避ける。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  *治療法 ,  静脈 ,  再発 ,  ガンマナイフ ,  患者 ,  *副鼻腔 ,  片麻痺 ,  *髄膜腫 ,  深部 ,  *顕微手術
準シソーラス用語： 再発率 ,  腫瘍再発 ,  フォローアップ ,  大脳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Parasagittal and parafalx meningioma ,  Middle cortex area ,  Brain MRV ,  Microsurgery

分類 (4件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 副鼻腔 ,  大型 ,  髄膜腫 ,  顕微外科 ,  治療