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J-GLOBAL ID:201802271395922608   整理番号:18A1080816

CTガイド下異なる濃度ロピバカイン硬膜外ブロックによる帯状疱疹性神経痛治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Dose-response relationship of ropivacaine for epidural block in early herpes zoster guided by CT
著者 (8件):
資料名:
巻: 97  号: 48  ページ: 3783-3786  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】早期帯状疱疹性神経根炎の治療におけるCTガイド下のロピバカイン硬膜外ブロックの効果を観察する。【方法】2015年1月2017年2月に,初期帯状疱疹性神経根炎の80症例を,嘉興市の第1病院において,CTガイド下のロピバカイン硬膜外ブロックで治療した。乱数表を用いて4群(n=20)に分けた。CTガイド下で適切な分節に硬膜外穿刺留置術を行い、カテーテル留置の成功後、カテーテル内に10%イオヘキソールを含む異なる濃度のロピバカイン注射液を5ml注入した。術前および術後30分の疼痛スコア法(NRS)スコア,関連領域の感覚の有無,胸部圧迫感,低血圧,不整脈などの合併症を観察した。鎮痛の有効基準:NRS採点≦1点。結果:4群の術前NRSスコアはそれぞれ5.00(4.00,6.00),5.00(4.25,6.00),5.50(5.00,6.00)と5であった。00(4.00,6.00)(Z=2.576,P=0.462)で,薬物濃度の増加に伴い,NRSスコアは次第に減少し,それぞれ1.50(1.00,2.00),1.00(1.00,2.00),0.50(0.00,1.00)と0.00(0.00,1.00)であった。4群の患者の鎮痛有効率は薬物濃度の増加に伴い増加し(x2=8.371,P=0.004),C群1例とD群4例のみ術後の関連領域の麻痺感が現れた。CTガイド下のロピバカイン硬膜外ブロックによる早期帯状疱疹性神経根炎の鎮痛有効率は,ED50(95%CI)0.078%(0.015%0.095%)であった。結論:CTガイド下硬膜外ロピバカインブロックによる早期帯状疱疹性神経根炎鎮痛効果は適切で、明らかな副作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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局所麻酔  ,  局所麻酔薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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