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J-GLOBAL ID:201802271408293067   整理番号:18A1080202

表面筋電図バイオフィードバックゲーム訓練による脳幹損傷嚥下障害患者の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effects of game-based surface electromyograhic biofeedback training on dysphagia caused by brainstem injury
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 922-925  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2325A  ISSN: 0254-1424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】嚥下障害患者の嚥下機能と咽頭運動機能に及ぼす表面筋電図のフィードバックゲーム訓練の効果を調査する。方法:脳幹損傷後嚥下障害患者36例を選び、乱数表法により2群に分け、各群18例。対照群には、口腔感覚と運動機能訓練、メンデル松嚥下訓練、バルーン拡張術などを含む通常嚥下機能障害リハビリテーション訓練を行った。治療前と治療後5週間(治療後)に、2群患者の嚥下機能を評価し、2群患者の機能性経口摂取スコア(FOIS)を比較した。結果:治療前、2群患者のFOIS、PAS、HAM、HSM、環咽頭筋の開放幅を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後、2群患者のFOIS、PAS、HAM、HSM、環咽頭筋の開放幅は群内治療前より改善した(P<0.05)。観察群のFOIS,PAS,HAM[(7.40±2.76)mm]およびHSM[(9.75±2.65)mm]は,対照群(P<0.05)より良好だった。輪状咽頭筋の開放振幅は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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