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J-GLOBAL ID：201802271413667573   整理番号：18A0391029

制御に基づく接続:物理的実験のための分岐と安定性解析【Powered by NICT】

Control-based continuation: Bifurcation and stability analysis for physical experiments

著者 (1件)： Barton David A.W. (Department of Engineering Mathematics, University of Bristol, United Kingdom)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 84  号： PB  ページ： 54-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制御に基づく継続が非線形実験の解と分岐を追跡するための技術である。制御は,非侵襲的になるようなアイデアは,数値継続法を適用しフィードバック制御物理実験することである。実験では,システムの状態を設定することができる(一般的に)であるので,制御目標は,状態の指標となっている。制御に基づく継続は,物理系の分岐構造の系統的研究を可能にし,非常に,数値モデルであった。しかし,安定性情報(従って分岐検出と分類)は,フィードバック制御を安定化の存在のために容易に利用できない。本論文では,外因性入力(ARX)を持つ周期的自己回帰モデルを用いて特定の周期的軌道周囲の実験の時変線形化を近似するために,失われた安定性情報を提供した。この方法は物理的非線形同調質量ダンパを用いて実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周期軌道 ,  自己回帰モデル ,  *安定性解析 ,  フィードバック制御
準シソーラス用語： 動吸振器 ,  線形化 ,  数値モデル ,  非侵襲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 数値連続化 ,  分岐理論 ,  システム同定 ,  フィードバック制御

分類 (2件)： 振動論  (BB02020O) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 物理的実験 ,  分岐 ,  安定性解析