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J-GLOBAL ID:201802271425571608   整理番号:18A0688399

両側斜筋減弱術によるA-V斜視の上下斜視矯正に関する定量的研究【JST・京大機械翻訳】

Quantitative study on bilateral oblique muscle reduction for correction of strabismus with A-V sign
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 12  ページ: 2367-2369  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;両側斜筋減弱術によるA-V斜視の上下斜視矯正に対する臨床効果を観察し、両側斜筋減弱術の術後効果とA-V斜視度数との間の量的関係について検討した。方法;本病院では、2012-01/2016-01の間に収容治療したA-V患者70例の70眼を研究対象とし、その中にAは28眼、V症状は42眼、すべての患者は両側斜筋減弱術と水平直筋矯正術を行った。すべての患者の手術前後の上下斜視度数の変化情況を観察し、患者に対して18moのフォローアップ追跡を行い、各患者のA-V斜視矯正の成功率を観察した。また、A-V特徴の斜視度と術中矯正の斜視度、術後の残留量との間の量の関係について比較分析を行った。結果;A-斜位、A-外斜、V-内斜、V-外斜位術後の上下斜位の差はそれぞれ-1.98Δ±3.92△、-2.25△±4.88△、2.96△±5.29△、1.91△±4.67△であり、術前と比較して上下眼位の斜位差は顕著に減少した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。手術の減少は,それぞれ25.10±9.79△,24.29±8.63△,23.81±9.24△,22.79±8.95△であった。18カ月のフォローアップ観察により、A患者の矯正成功率は96%(27/28)、V徴候患者の矯正成功率は93%(39/42)、A-V術前の傾斜度が高いほど、両側斜筋の矯正手術中の矯正度の差も増加し、術後の斜度の残留量も増加した。結論;両側斜筋減弱術はA-V斜視を有効に治療でき、患者の術後の上下斜位の勾配を著しく低下させる。患者のA-Vの上下の斜方が増加し、手術中に矯正された斜度と術後の残留量も増加し、定量的な関係があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  消化器疾患の外科療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  ,  生体計測  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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