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J-GLOBAL ID:201802271441880806   整理番号:18A0297461

【目的】慢性蕁麻疹患者における血清中のインターロイキン(IL)レベルに及ぼす,グリチルリチン酸錠剤の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of compound glycyrrhizic acid glycoside tablets on serum level of interleukins in patients with chronic urticaria
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号: 19  ページ: 1931-1934  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性蕁麻疹患者の血清中のインターロイキン(IL)-4、IL-8、IL-17とIL-23に対する臨床応用の複合処方グリチルリチン酸錠剤の影響を観察する。方法:2015年1月から2016年12月にかけて治療した84例の慢性蕁麻疹患者をランダムに対照群と観察群の各42例に分け、対照群患者は塩酸非ソフェナジン治療を行い、観察群は複合処方グリチルリチン錠剤を併用治療を行った。治療効果と血清IL-4,IL-8,IL-17とIL-23の変化を,2つの群の間で比較した。結果:両群患者の治療後の臨床総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。IL-4,IL-8,IL-17,IL-23のレベルは,治療前に2群間で有意差がなかった(P>0.05)が,IL-4,IL-8,IL-17,IL-23のレベルは治療前より有意に高かった(P<0.05)。観察群の各指標の改善程度はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。副作用の発生率は2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:臨床において、複合処方グリチルリチン錠剤による慢性蕁麻疹の治療は、治療効果を明らかに向上させ、生体免疫機能を改善し、安全性が高く、臨床での応用を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  皮膚疾患の薬物療法 
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