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J-GLOBAL ID：201802271452410972   整理番号：18A0251968

偶発事故中の電力系統安定性を高めるためのUPFC用の最適位置決めとパラメータ設定の新しい方式

New Approach for Optimal Location and Parameters Setting of UPFC for Enhancing Power Systems Stability under Contingency Analysis

著者 (9件)： ZAHID Muhammad (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  CHEN Jinfu (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  LI Yinhong (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  DUAN Xianzhong (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  LEI Qi (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  BO Wang (State Grid Hubei Electric Power Co. Technol., Wuhan, CHN) ,  MOHY-UD-DIN Ghulam (Univ. Wollongong, NSW, AUS) ,  MOHY-UD-DIN Ghulam (COMSATS Inst. of Information Technol., Wah Cantt, PAK) ,  WAQAR Asad (Bahria Univ., Islamabad, PAK)
資料名： Energies (Web)  (Energies (Web))
巻： 10  号： 11  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年11月 
JST資料番号： U7016A  ISSN： 1996-1073  CODEN： ENERGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 規定の電圧と周波数以内での電力系統の運転は電力系統安定性研究の重要課題である。電圧安定性と最適な電力潮流に影響する電力系統は常に乱れを受けるので,電力系統安定性とセキュリティに影響する。本報では,N-1偶然性基準による統一電力流制御器UPFCの最適位置特定とパラメータ設定のために,人工藻類アルゴリズムAAAに基づく新しい技術を導入した。最初の部分では,偶然運転を行い,一方では送電線過負荷と母線の電圧酷使を性能パラメータとしながら最も危険な電線故障の過程をランク付けした。UPFCはあまりにも禁止的コストと大きいサイズがあるのでその最適位置とサイズは使う前に特定しておく必要がある。第2部では偶然を発見してUPFCの最適位置とパラメータ設定を特定するために新しいAAA技術を適用した。IEEE14母線と30母線ネットワークについてシミュレーションを行ったその結果から,AAA技術を使うとUPFCの位置が大きく最適化され,過負荷の送電系統の安定性とセキュリティが改善され,母線の電圧が乱れが制限されることが分かった。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *送電系統 ,  装置 ,  安定性 ,  セキュリティ ,  位置決め ,  コンティンジェンシー ,  パラメータ推定
準シソーラス用語： 電力制御器 ,  *電圧安定性 ,  *電力系統セキュリティ ,  偶発事故

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 偶発事故 ,  電力系統安定性 ,  UPFC ,  パラメータ