文献
J-GLOBAL ID:201802271456730315   整理番号:18A1138324

剥離ポリスチレン(PS)/粘土ナノ複合材料の作製のための単純な超音波支援溶媒混合法:種々の粘土改質剤の役割【JST・京大機械翻訳】

A Simple Sonication Assisted Solvent Blending Route for Fabrication of Exfoliated Polystyrene (PS)/Clay Nanocomposites: Role of Various Clay Modifiers
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 5 P2  ページ: 13191-13210  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,(25~30wt%トリメチルステアリン酸アンモニウム(Clay1),25~30wt%オクタデシルアミン(Clay2),25~30wt%メチルジヒドロキシエチル水素化tableアンモニウム(Clay3)および35~45wt%ジメチルジアルキル(C14~C18)アミン(Clay4)などの4種の有機修飾剤を含むポリスチレン(PS)ナノ複合材料の特性を研究した。溶媒としてキシレンを用いた超音波支援溶媒ベース混合法により種々のPSナノ複合材料を合成した。PSナノ複合材料の構造,熱及びレオロジー特性をXRD,TEM,FTIR,TGA及び回転レオメータにより分析した。TEM画像は,これらの粘土とPSナノ複合材料の部分的に剥離した構造の形成を確認した。全てのPS/有機粘土ナノ複合材料は元のPSより熱的に安定であった。15%の重量損失を基準点としたとき,粘土1で調製したPSナノ複合材料の分解温度は,元のPSのそれより約18.1°C高かった。異なるナノ複合材料の熱分解速度も決定した。PS/有機粘土ナノ複合材料のレオロジー弾性率および複素粘度は,190°Cの固定温度での周波数掃引において,元のPSのそれよりも大きいことが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  高分子固体の構造と形態学 

前のページに戻る