文献

J-GLOBAL ID：201802271482489332   整理番号：18A1397670

中西窪東三段根源岩の特徴と炭化水素蓄積パターン【JST・京大機械翻訳】

Source Rock Characterization and Hydrocarbon Accumulation of Dong3 Member in West Bozhong Sag

著者 (5件)： Jiang Tao (中海石油(中国)有限公司天津分公司,天津,300452) ,  Li Huiyong (中海石油(中国)有限公司天津分公司,天津,300452) ,  Hu Anwen (中海石油(中国)有限公司天津分公司,天津,300452) ,  Wang Mingchun (中海石油(中国)有限公司天津分公司,天津,300452) ,  Zhao Shuzheng (中海石油(中国)有限公司天津分公司,天津,300452)
資料名： Tezhong Youqizang  (Tezhong Youqizang)
巻： 24  号： 6  ページ： 12-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2728A  ISSN： 1006-6535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 渤海中西窪東営層の根源岩の埋深は比較的浅く、成熟度は比較的低く、その炭化水素生成の潜在力はずっと重視されていない。東営層の根源岩の特徴と石油・ガスの蓄積との関係を明らかにするため、東営層の根源岩の有機物の存在度、タイプ、成熟度、油源の対比及び石油・ガスの蓄積に対する影響について一連の研究を行った。その結果,次のことが分かった。油源の対比分析を通じて、東三段の根源岩原油は主に渤海中西窪の主窪溝が環状の帯状分布を呈すると考えられる。断層と砂体は,中西窪東三段根源岩の有効な輸送系要素であり,主に根源岩-断層,根源岩-砂体-断層複合接触型の3種類の油ガスの高効率輸送タイプである。根源岩の発育特徴によると、伝導システムと根源岩の配置関係の研究と結合して、東三段は主に自生埋蔵石油ガスの蓄積モードであると考えられる。東営層の炭化水素根源岩は,中西窪の北部で,浅層炭化水素貯留層の有効な根源岩であり,炭化水素は主に溝通東営層の炭化水素根源岩の大断層の垂直移動から浅層の貯留層に移動している。東三段の根源岩の炭化水素生成能力及び石油・ガスの蓄積パターンの再認識は、この地区の深化探査及び目標区の最適化に一定の指導意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 埋積深度 ,  石油 ,  最適化 ,  有機物 ,  *炭化水素 ,  垂直移動 ,  *石油根源岩 ,  熟度 ,  原油
準シソーラス用語： 貯留層 ,  炭化水素貯留層 ,  高効率 ,  オイルガス ,  環状 ,  渤海 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： source rock ,  hydrocarbon accumulation pattern ,  exploration potential ,  Dong3 Member ,  west Bozhong Sag

分類 (1件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 窪 ,  根源岩 ,  炭化水素 ,  蓄積