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J-GLOBAL ID：201802271525799960   整理番号：18A1143755

その場透過型電子顕微鏡を用いたコア-シェルPtNi-Niナノ粒子の成長機構【JST・京大機械翻訳】

Growth mechanism of core-shell PtNi-Ni nanoparticles using in situ transmission electron microscopy

著者 (8件)： Zheng Liyun (College of Materials Science and Engineering, Hebei University of Engineering, Handan, Handan 056038, China. [e-mail]) ,  Zhang Xiaowei ,  Bustillo Karen C. ,  Yao Yuan ,  Zhao Lixin ,  Zhu Minggang ,  Li Wei ,  Zheng Haimei
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 10  号： 24  ページ： 11281-11286  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ結晶の成長,形態および構造を制御することは,ファセットに依存する物理的および化学的性質を達成するために基本的である。コア-シェルPtNi-Niナノ粒子の進化を,その場液体細胞透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて調べた。コア-シェルPtNi-Niナノ粒子の二段階成長を観察した。白金(Pt)ベースの二元合金は熱力学的に駆動されたプロセスによって最初に形成され,次に単量体付着プロセスによって成長され,次にコアが形成され,その過程はPt前駆体の枯渇によって停止され,最終的にニッケル(Ni)シェルが形成された。この成長過程は新しい触媒の金属シェルを成長させる方法を与える。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱力学 ,  二元合金 ,  付着 ,  成長段階 ,  触媒 ,  形態 ,  *透過型電子顕微鏡 ,  ナノ結晶 ,  前駆体 ,  *コアシェル構造 ,  白金 ,  単量体 ,  *ナノ粒子 ,  ファセット
準シソーラス用語： *成長メカニズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コロイド化学一般  (CB11010C) ,  貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 透過型電子顕微鏡 ,  コア-シェル ,  Ni ,  ナノ粒子 ,  成長