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J-GLOBAL ID:201802271537734882   整理番号:18A0673671

2型糖尿病ラットの肝臓過酸化物酵素活性化受容体αとアデニル酸活性化蛋白質キナーゼα2蛋白質発現に対する桑葉総フラボノイドの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 22  ページ: 5521-5523  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2型糖尿病(T2DM)ラットにおける肝臓過酸化酵素活性化受容体(PPAR)αとアデニル酸活性化蛋白質キナーゼ(AMPK)α2蛋白質発現に及ぼす桑葉の総フラボノイドの影響を調査する。【方法】T2DM雄性Wistarラットモデルを,高脂肪食を用いて確立し,そして,ラットをランダムに5つの群に分割した。モデル群,メトホルミン群(100mg/kg),桑葉の総フラボノイド群(200,100mg/kg,50mg/kg)を正常対照群として設定し,4週間後に空腹時血糖値(FPG)と血清インスリン(FINS)を測定した。ウェスタンブロット法を用いて,肝臓におけるPPARαとAMPKα2蛋白質の発現を検出した。結果:桑葉総フラボノイドはT2DMラットのFPG、FINSレベルを低下させ、ウェスタンブロットにより、モデル群ラット肝臓のPPARαとAMPKα2タンパク発現は正常対照群より明らかに低下した(P<0.01)。桑葉の総フラボノイドによる介入治療後、AMPKα2タンパクの発現はモデル群より著しく増加し(P<0.01)、PPARα蛋白レベルの変化は明らかではなかった(P>0.05)。結論:クワ葉の総フラボノイドはT2DMラットに対して一定の治療作用があり、それはラット肝臓AMPKα2タンパク発現の増加と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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食品の化学・栄養価  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  糖質代謝作用薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
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