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J-GLOBAL ID：201802271541450671   整理番号：18A0336364

小分子汚染物質のためのアプタマベース環境バイオセンサ【Powered by NICT】

Aptamer-based environmental biosensors for small molecule contaminants

著者 (3件)： Nguyen Van-Thuan (Department of Biotechnology, College of Life Sciences and Biotechnology, Korea University, Anam-dong, Seongbuk-gu, Seoul 136-713, South Korea) ,  Kwon Young Seop (Department of Biotechnology, College of Life Sciences and Biotechnology, Korea University, Anam-dong, Seongbuk-gu, Seoul 136-713, South Korea) ,  Gu Man Bock (Department of Biotechnology, College of Life Sciences and Biotechnology, Korea University, Anam-dong, Seongbuk-gu, Seoul 136-713, South Korea)
資料名： Current Opinion in Biotechnology  (Current Opinion in Biotechnology)
巻： 45  ページ： 15-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0243A  ISSN： 0958-1669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アプタセンサは有望なバイオセンサ,認識要素としてアプタマーを用いる利点をした。高感度と特異性を持つアプタマーと主要検出プラットフォーム技術の優れた特性,光学的,電気化学的とナノ材料統合,または質量法などの組み合わせは環境における有害小毒性化学物質とリアルタイムモニタリングの検出のためのアプタセンサの応用のための有望な観点を引き出した。アプタセンサの魅力にもかかわらず,それらの応用は表面上にアプタマーの固定化は,環境汚染物質の検出のためのアプタマーとそれらの構造の機能にどのように影響するか明確に知られていないという事実に起因する複雑な環境に限定されている。本レビューでは,小分子のアプタマーの選択に関する最新の更新,環境における小分子汚染物質の検出におけるアプタセンサの開発と応用を検討した。さらに,文献で報告された環境モニタリングとして実試料への応用も検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学物質 ,  高感度 ,  ナノ材料 ,  毒性 ,  電気化学 ,  *バイオセンサ ,  *汚染物質 ,  環境モニタリング ,  *小分子
準シソーラス用語： 環境汚染物質 ,  固定化 ,  リアルタイムモニタリング ,  特異性 ,  アプタマー ,  アプタセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小分子 ,  汚染物質 ,  アプタマ ,  環境 ,  バイオセンサ